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築13年目で、これで2回目の外壁のリフォーム。
次は出来るだけ長期間メンテナンスの要らないリフォーム工事を提案してもらいたくガイソーさんに相談しました。
外壁は以前に1度塗装をしましたが、その塗装もすでに劣化しチョーキングも･･･。
屋根も暑さや雨音が気になるので、何かいい屋根材があれば変更したいと思い、ガイソーさんと打合せをしながら決めたのが、金属サイディングの「はる一番」を重ね張り、屋根は既存の金属屋根エバールーフを撤去して、軽量かつ耐久性の高い「ルーガ鉄平」への葺き替えのプランでした。
外壁の雨漏りや下地の腐食、その腐食の原因であった外壁内の通気不良も解消し、安心して生活できるようになりました。
施工事例
外壁：KMEW はる一番「影石柄Ⅱ」 屋根：KMEW「ルーガ鉄平」 雨樋：Panasonic 「ファインスケアＮＦ-Ⅰ」
豊橋市 I様邸
2018.01.24
豊橋市 外壁カバー金属サイディング「はる一番」＆屋根には軽量瓦「ROOGA鉄平」で葺き替え『外装トータルリフォーム』
BEFORE
AFTER
| エリア | 愛知県豊橋市 |
|---|---|
| お客様 | I様邸 |
| 工事内容 | 外壁：金属サイディング カバー工法 屋根：軽量瓦 葺き替え |
| 工期 | |
| リフォーム費用 | お問合せください |
| 仕様 | 外壁：KMEW はる一番「影石柄Ⅱ」 屋根：KMEW「ルーガ鉄平」 雨樋：Panasonic 「ファインスケアＮＦ-Ⅰ」 |
| 築年数 | 13年 |
| 坪数 | 41坪 |
| 施工 | ガイソー豊橋店/豊川店 |
| 日付 | 2018年01月24日 |
施工前後の写真をご紹介！
外壁は金属サイディングで快適性＆耐久性アップ以外にイメージチェンジも可能に！
13年前の新築時には上下張り分けツートンカラーが流行していました。
今回は、バルコニー外壁とその他外壁部分を2色で張り分け。同色系の落ち着いた雰囲気のカラーコーディネートになりました。
塗装専門業者が気付かない外壁下地に異変は外装リフォームの専門家が解決します！
10年以上前の住宅は、外壁通気工法を採用していても、バルコニー外壁部分は通気工法になっていないケースが散見されます。
オーバーハング水切（浸水した雨水の抜け口、通気の入り口）と通気見切り（通気の出口）がきちんを設けられていないと、外壁内の通気や雨水の浸水時に抜け道がなく、壁の中で湿気がこもり柱などの木材が腐食してしまいます。腐食している場合、外壁材が反ったり、変色したり、釘が抜けてきたり･･･などの異変が外から見てわかるサインです。
写真は通気工法（オーバーハング水切、通気見切り、縦胴縁施工）でリフォームされたバルコニー外壁部分。
塗装では絶対に解決できない外壁下地に腐食や雨漏りなどのトラブルは外装リフォームの専門家にご相談下さい。
調査時にバルコニーの外壁の異変（反り、変色）を発見。漏水と湿気で柱や下地が腐食していました。
外壁調査時にバルコニーの外壁が他の部分に比較して反りや変色があることを発見。外壁内部でトラブルが発生していると判断し、足場設置後に外壁サイディングを一部撤去。すると構造材の柱や下地材の間柱などが腐食していました。アルミ手すりからの漏水と通気工法が取られていなかったため、湿気がこもったことも原因と思われます。
施工管理チームと検討し、腐食した柱や間柱は新しい木材に交換し、透湿防水紙シートをきちんと施工しました。さらに、木下地の胴縁を縦に取付け通気層を設け、オーバーハング水切（浸水した雨水の出口＆通気の入り口）とアルミ手すり部分に通気見切り（通気の出口）を取付てから金属サイディングを施工し、アルミ手すりを復旧しました。10年以上前に建てられた住宅のバルコニー外壁は通気工法が正しく施工されていない（もしくは全く通気がとられていない）ケースが多く、バルコニーの外壁に異変が見られる場合は、下地が腐食しているケースが多いです。
金属サイディングはシーリング目地がなく同質目地カバーだからメンテナンスフリー
窯業系サイディングは目地シーリングが劣化し、剥がれたりひび割れを起こし雨漏りの原因になります。
金属サイディングの目地はシーリングを使用せず、目地カバー（ジョイナーカバー）を採用。よって長期にわたりメンテンスが要りません。
外壁は耐久性と断熱性を重視して金属サイディング KMEWはる一番 影石柄Ⅱを採用
既存の窯業系サイディングは褪色や欠け、ひび割れなど劣化が目立っていました。
既存の外壁材に軽量で耐久性・断熱性に優れた金属サイディング KMEWはる一番 影石柄Ⅱをカバー工法で施工しました。
リフォーム前と色柄を変えることにより、イメージチェンジも行うことが出来ました。
暑さ・雨音に悩まされていた金属屋根材「エバールーフ」を「ルーガ」に葺き替え
新築時に金属屋根材エバールーフが軽量かつスタイリッシュという点で採用しましたが、夏の暑さと雨音という欠点にストレスが･･･
KMEWのルーガ鉄平は20㎏／㎡と非常に軽量でありながら、焼成瓦と同様の重厚感があり、耐久性、断熱性、防水性、遮音性などすべてに優れた屋根材です。
今回は新色の「ストーンオーク」を採用。落ち着きとお洒落感も他の屋根材にない魅力です。
お客様より
担当者より
ガイソー豊橋店/豊川店
最初の外壁診断時に「バルコニーの外壁サイディングに反りや変色が見られるので、外壁内部で下地が腐食している可能性がある」とお伝えし、足場が設置されたら一部外壁サイディングを剥がして調査させてもらうことにしました。
そして、外壁を剥がしてみると、予想通り内部の柱や合板などがなかり腐食していました。追加工事にはなりましたが、腐食した柱や合板下地は新品に交換し、オーバーハング水切、通気見切り、通気胴縁を取付、正しい通気工法で外壁サイディングを再施工させていただきました。
塗装専門店では提案出来ない「外壁内の通気改善」「内窓設置による暑さ、寒さ、結露の改善」などは外装リフォーム専門店ガイソーならではの提案です。
そして、外壁を剥がしてみると、予想通り内部の柱や合板などがなかり腐食していました。追加工事にはなりましたが、腐食した柱や合板下地は新品に交換し、オーバーハング水切、通気見切り、通気胴縁を取付、正しい通気工法で外壁サイディングを再施工させていただきました。
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ガイソーは商品代+工事費込みの安心価格！
高耐久塗料から超耐久の屋根材まで
外装リフォーム専門店ならではのプランを
ご提案致します。
各リフォームコーナーの入り口はコチラです！
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