ガイソーブログ
軒ゼロの家って雨漏りが心配...実際どうなの?
2018.05.29
みなさん、こんにちは、ガイソー豊橋です!
今回は、梅雨入りを前に気になる雨漏りのお話。
「屋根はどこも悪くない様なのに、雨漏りしてるんですが・・・」
お客さまからは、よくこのようなお問い合わせをいただきます。
先日(http://www.gaiso-toyohashi.co/staff_blog/detail/?sid=4884)、梅雨入り前の準備のお話でも触れましたが、屋根だけではなく、外壁からも雨漏りはします。
外壁の性能は上がっているはずなのに、雨漏りすることが多くなった!?
その答えは・・・現代の家は、デザインを重視する中で屋根の軒が浅くなってきています。
これはデザインの洋風化によるもの。軒が深いのは先人の知恵でもあり、外壁が雨にさらされるのを防いでくれていましたが、浅くなることで直接雨が外壁にさらされるようになっているからなのです。
そのため、築年数の浅い建物の雨漏りは、そのほとんどが外壁から発生します。
外壁は、サッシや換気フード、エアコン配管など防水シートが壁内で切断される部分が数多くあり、その部分の防水処理(防水テープ張り、シーリングなど)が完璧に施工されていないと雨漏りに繋がります。
他にも、建物構造やデザインの影響によるところでは、屋根の勾配についても雨漏りの可能性を左右します。
屋根の勾配が急であれば、雨水が流れやすく雨漏りはしにくいのですが、緩い屋根には雨が溜まりやすく、雨漏りする可能性が高くなります。
屋根がフラット防水仕の家では、雨に加えて紫外線の影響も強く受けるので、剥がれ、クラックなどのダメージが出ていることもあります・・・
日本の昔の建物の軒が深く、屋根が急なのには理由があったのですね。
普段見ることのできない場所こそ、定期的な点検が必要なのです。
当社の無料診断では、建物の中や小屋裏はもちろん、外まわりも点検します。また、3階建てや屋根に上って点検ができない家は、ドローンによる撮影も行っています!
心配な点がある方は、お気軽にご相談ください。
●無料の外壁・屋根診断、雨漏り診断はこちらから!
http://www.gaiso-toyohashi.co/diagnose/
今回は、梅雨入りを前に気になる雨漏りのお話。
「屋根はどこも悪くない様なのに、雨漏りしてるんですが・・・」
お客さまからは、よくこのようなお問い合わせをいただきます。
先日(http://www.gaiso-toyohashi.co/staff_blog/detail/?sid=4884)、梅雨入り前の準備のお話でも触れましたが、屋根だけではなく、外壁からも雨漏りはします。
外壁の性能は上がっているはずなのに、雨漏りすることが多くなった!?
その答えは・・・現代の家は、デザインを重視する中で屋根の軒が浅くなってきています。
これはデザインの洋風化によるもの。軒が深いのは先人の知恵でもあり、外壁が雨にさらされるのを防いでくれていましたが、浅くなることで直接雨が外壁にさらされるようになっているからなのです。
そのため、築年数の浅い建物の雨漏りは、そのほとんどが外壁から発生します。
外壁は、サッシや換気フード、エアコン配管など防水シートが壁内で切断される部分が数多くあり、その部分の防水処理(防水テープ張り、シーリングなど)が完璧に施工されていないと雨漏りに繋がります。
他にも、建物構造やデザインの影響によるところでは、屋根の勾配についても雨漏りの可能性を左右します。
屋根の勾配が急であれば、雨水が流れやすく雨漏りはしにくいのですが、緩い屋根には雨が溜まりやすく、雨漏りする可能性が高くなります。
屋根がフラット防水仕の家では、雨に加えて紫外線の影響も強く受けるので、剥がれ、クラックなどのダメージが出ていることもあります・・・
日本の昔の建物の軒が深く、屋根が急なのには理由があったのですね。
普段見ることのできない場所こそ、定期的な点検が必要なのです。
当社の無料診断では、建物の中や小屋裏はもちろん、外まわりも点検します。また、3階建てや屋根に上って点検ができない家は、ドローンによる撮影も行っています!
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