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豊橋市T様邸 外壁カバー工事(金属外壁材 成形角八「ウォール8」)

2018.06.21
 みなさん、こんにちは、ガイソー豊橋です!
当社が実際に手掛けた施工事例のご紹介・・・

今回は、窯業系サイディングの外壁に金属外壁材「成形角八(ウォール8)」をカバー工法で施工した豊橋市のT様邸をご紹介します。



新築時から2回目の外壁リフォームとなるT様。前回は建物の正面部分のみを「成形角八」でカバー工法リフォームされました。
しかし、その時リフォームされなかった窯業系サイディング部分の色褪せやひび割れといった劣化が気になり始め、ガイソー豊橋店にご相談と見積依頼がございました。

ご要望はこの窯業系サイディング部分も正面と同じ金属外壁材「成形角八」でカバー施工したいという点と、フラワーBOX部分のひび割れが気になるので補修などの提案をして欲しいという2点。





現場調査の結果、やはり前回リフォームしなかった部分は褪色も激しく、所々ひび割れが見られるほか、シーリングの劣化も確認しました。
フラワーBOX部分のひび割れは、高所のため詳細は調査できないことから、足場を掛けた時点で解体調査を行ない、原因究明する約束でご契約いただきました。
他社との相見積でしたが、ガイソー豊橋店が、屋根・外壁や板金など外装工事を専門に行なっている豊橋の山本瓦工業のグループ会社であるという点など、信頼重視ということでご注文をいただきました。

隣地境界とのスペースが狭く工事は少々大変でしたが、ご家族で相談して決めたブラウン&ベージュという同系色のカラーコーディネートは想像通りで、ばっちりイメージチェンジも決まりましので、完成時には当社としても大変嬉しく感じました



契約時に気になっていたフラワーBOXは、足場設置後の解体調査において、内部に雨漏りしており構造体の鉄骨まで錆びてしまっている状態を発見しました。



小さなお子さまもいらっしゃるので、ご相談の結果、家族の安全を優先して軽量な既製品のアルミ手すりに交換させていただきました。



今回のフラワーBOXのように原因が不明なとき、当社は建材などを取り外して内部の状態まで確認するようにしています。
コーキングして塗装で仕上げてしまう業者が多いかと思いますが、外装工事専門業者である当社は下地の状態がどうしても気になってしまうんですね。
工事中であっても「何かこれはおかしい・・・」と思ったら必ず下地の状態まで調査するようにしています。
そのあたりが当社の信頼に繋がっていると思います。

リフォームされていなかった部分をカバー工法で施工する、ひび割れが気になっていたフラワーBOXを補修する、2つのご要望をかなえることができたT様邸のご紹介でした。

▼他、施工事例もご紹介しています。是非ご覧ください!
http://www.gaiso-toyohashi.co/gallery/


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