ガイソーブログ
想像以上に大きい鳥の被害 コウモリ編
2018.09.11
みなさん、こんにちは、ガイソー豊橋です!
前々回(http://www.gaiso-toyohashi.co/staff_blog/detail/?sid=5559)
前回(http://www.gaiso-toyohashi.co/staff_blog/detail/?sid=5568)に続き、鳥が家に与える悪影響をご紹介します。
今回は鳥と同様に空を飛ぶ生き物、「コウモリ」です。
・コウモリの被害
コウモリのフンによる被害はとても深刻です。
コウモリのフンを見る機会としては、車に落ちていることなどがありますね。洗車してもすぐに付着するコウモリのフン。非常に厄介です。
コウモリは家の天井裏に住み着きます。
大人の男性の親指くらいの隙間があれば入れるスズメでしたが、コウモリの場合さらに小さく、小指くらいの隙間で侵入できてしまいます。1cm程度の隙間があれば入れるのです。
屋根の破風(はふ)の下にある隙間、破風以外にも家のどこかにある雨が入らない程度の隙間から、コウモリは天井裏に入ります。
以前、点検で天井裏に入って懐中電灯をあてたところ、黒い壁が見えたことがありました。「こんなところに黒い壁なんてあったかな」と確認したら、それは全てコウモリだったのです。思い出すだけでも鳥肌が立つ状況…。気付いたときには、相当な数がいるものです。
海外ではコウモリによる感染症被害が多く報告されているので、コウモリの死がいやフンには直性触れないよう注意してください。
ベランダの上から侵入していた場合、洗濯物に付着することもあるので注意が必要です。
うっかり触ってしまう可能性もありますし、そもそも洗濯物にコウモリのフン、嫌ですよね…。見つけた場合はすぐに点検されることをおすすめします。
屋根の妻側(破風がある側)にベランダのある家は、コウモリのフンが落ちていないか、一度確認してみると良いでしょう。
逆に軒側にベランダがある家は、スズメのフンに注意です。
3回にわたりご紹介した鳥の被害。一度侵入すると、被害はどんどん拡大してしまうのが恐ろしいところです。
何より、侵入を防ぐ、入らないように工夫することが大切です。
次回は鳥対策の製品をご紹介します。
前々回(http://www.gaiso-toyohashi.co/staff_blog/detail/?sid=5559)
前回(http://www.gaiso-toyohashi.co/staff_blog/detail/?sid=5568)に続き、鳥が家に与える悪影響をご紹介します。
今回は鳥と同様に空を飛ぶ生き物、「コウモリ」です。
・コウモリの被害
コウモリのフンによる被害はとても深刻です。
コウモリのフンを見る機会としては、車に落ちていることなどがありますね。洗車してもすぐに付着するコウモリのフン。非常に厄介です。
コウモリは家の天井裏に住み着きます。
大人の男性の親指くらいの隙間があれば入れるスズメでしたが、コウモリの場合さらに小さく、小指くらいの隙間で侵入できてしまいます。1cm程度の隙間があれば入れるのです。
屋根の破風(はふ)の下にある隙間、破風以外にも家のどこかにある雨が入らない程度の隙間から、コウモリは天井裏に入ります。
以前、点検で天井裏に入って懐中電灯をあてたところ、黒い壁が見えたことがありました。「こんなところに黒い壁なんてあったかな」と確認したら、それは全てコウモリだったのです。思い出すだけでも鳥肌が立つ状況…。気付いたときには、相当な数がいるものです。
海外ではコウモリによる感染症被害が多く報告されているので、コウモリの死がいやフンには直性触れないよう注意してください。
ベランダの上から侵入していた場合、洗濯物に付着することもあるので注意が必要です。
うっかり触ってしまう可能性もありますし、そもそも洗濯物にコウモリのフン、嫌ですよね…。見つけた場合はすぐに点検されることをおすすめします。
屋根の妻側(破風がある側)にベランダのある家は、コウモリのフンが落ちていないか、一度確認してみると良いでしょう。
逆に軒側にベランダがある家は、スズメのフンに注意です。
3回にわたりご紹介した鳥の被害。一度侵入すると、被害はどんどん拡大してしまうのが恐ろしいところです。
何より、侵入を防ぐ、入らないように工夫することが大切です。
次回は鳥対策の製品をご紹介します。
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