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ガイソー豊橋店/豊川店

ガイソーブログ

足場代について考えてみる

2018.09.18
 みなさん、こんにちは、ガイソー豊橋です!

外壁や屋根のリフォームを行うにあたって必要になる費用はさまざまです。
塗装や屋根材、洗浄の費用のほか、必ずかかるものがあります。それが足場代です。





外壁であれ屋根であれ必要な足場代ですが、組み立てと撤去に費用がかかります。さらに言えば、足場はリフォームを行った後に形に残るものではありません。いわゆる消え物のために決して安くない費用を払うわけです。


そう考えると、一度足場を組んだのであれば徹底活用することが大切です。
使われるものにもよりますが、外壁と屋根は傷む度合いが違います。
当然、新築して初めてのメンテナンス時期はずれることが多いものです。ただ、例えば外壁だけを直した数年先に屋根を直すとなると、再び足場代はかかることになります。


そこで提案したいのが、メンテナンスのタイミングを初めてのリフォーム時に合わせるということ。
例えば、15年持つフッ素の外壁と、7~8年持つ塗装の屋根。
これでは途中で余分に足場を組まなければいけません。足場代が余分にかかるくらいなら、外壁と同じく15年持つ金属カバーの屋根材を提案します。
そうすれば、15年先まで足場を組む必要はないのです。屋根を施工する費用が高くなっても、足場代は少なくて済むわけです。
「屋根はまだいいですよ」と言われる方は多いですが、その次まで見越して一緒に施工するのは、よりお得なことなのです。





足場を組んでいるときは、日頃手が届かない部分の作業ができるのもメリット
エアコンの配管、雨どい、網戸、窓の外側の枠、換気フードなど、同じタイミングでメンテナンスすることをおすすめします。









現場調査は、地上から見える範囲でのチェックが基本です。
そのためガイソー豊橋では、足場を組んだ後、改めて不具合をチェックすることも大切にしています。もちろん、工事中に気が付いたことは報告し、追加工事を行うかどうか判断していただきます。







せっかく足場を組む貴重な機会。ぜひ、お家全体のリフレッシュに活用しましょう!