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ガイソー豊橋店/豊川店

ガイソーブログ

屋根の台風被害と修理

2018.09.20
 みなさん、こんにちは、ガイソー豊橋です。

今年は全国で台風や地震などの天災による被害が多発しております。
被災された皆さまには心からお見舞い申し上げます。


この地方でも多くの被害が出ており、当社にも多数の問い合わせが来ている状況です。
そこで今回は、ご自宅に被害を受けた場合、ご連絡をいただいてからの私たちの動き、そして被害の状況に応じて皆さまはどのように対応すべきかお伝えします。









●屋根材の浮き、ズレ、飛散
屋根材の浮きやズレ、飛散が起こってしまった場合、連絡を受けた私たちはまず、被災状況の現地調査を行います。その際、軽微な浮きやズレであれば、調査時に補修を行うことも少なくありません。
軽微な補修の場合でも現地調査後に改めて見積し正式に補修依頼となると、現地調査費用が別途発生する点、工事着手が数日から数か月後になることもあり、デメリットが多いと言えます。

屋根材の破損がなく、浮きやズレなどの軽微な被害であれば、当日補修の概算見積をその場で確認し、すぐに補修してもらうと良いでしょう。


●屋根材の破損や広い範囲での被害
上記の場合と同様、まずは現地調査を行います。破損個所の状況や範囲などを調べ、後日見積書と現地調査時の写真をお送りします。(被害件数が多い場合、郵送の場合もあり)
また、状況によっては応急修理を行なったり、ブルーシート等で雨養生を行ないます。

こういった大規模な修理は火災保険の対象となるケースも多く、まずは保険会社に免責金額やその他の条件を確認し、保険会社(または保険代理店)に見積書と写真を提出します。

保険会社からの連絡を待ち、工事に着手します。免責金額以下であったり、見積内容や写真を見て保険会社が判断し保険がおりない場合もあり、事前によく屋根工事業者に相談して保険申請を行うことをおすすめしています。



●雨漏り
台風によって自宅が雨漏りした場合、火災保険の対象になる場合があります。
以前からある雨漏り、老朽化による雨漏りなどは対象にならない場合もありますのでご注意ください。

また台風による雨漏りでも、日数が経過すると実証しにくい場合があります。雨漏りを発見した場合は、早めにご相談ください。








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