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ガイソー豊橋店/豊川店

ガイソーブログ

二次災害への備え〜停電編〜

2018.09.27
 みなさん、こんにちは、ガイソー豊橋です。

普段、電気がある生活が当たり前の私たちにとって、いざ停電が起こることはこの上ない不自由さを味わうことになります。





停電のような二次災害には、どのように備えておくべきなのでしょうか。

突然起こる停電、まずは懐中電灯がすぐ手に取れる場所にあることは大切です。また携帯電話やスマートフォンによる情報収集や連絡が不可欠になっている現代では、ポータブル充電器やポータブルバッテリーなども大変役に立つことでしょう。

ただこれらはあくまで一時しのぎであることも事実。
長期の停電にはやはり蓄電池が役に立ちます。
太陽光パネルを設置している家庭は、特に蓄電池を有効利用しやすい環境にあると言えます。
災害に備える意味でも蓄電池の設置はおすすめ。
電力の固定買取期間が終わるタイミングでの蓄電池導入は必須とも言えるでしょう。







また建物の雨漏りも二次災害の一つ。

普段から屋根の状態を気にかけ、年数が経っている建物であれば点検や補修をしておくことが最も重要ですが、不測の事態に備えては、室内にバケツやタオル類などを常備しておくことも有効です。
室内に準備しておくことで、床や家財道具がびしょ濡れになるのを防ぐことができ、それらを余計に傷めることがなくなります。

すぐにできる身の回りの備えと、蓄電池や屋根といった大掛かりな対策。
両面で二次災害に備えることが大切です。