Requires a javascript capable browser.

ガイソー豊橋店/豊川店

ガイソーブログ

外壁の色選び「多彩色塗装」とは

2018.10.18
 みなさん、こんにちは、ガイソー豊橋です!

外壁の色選びは非常に難しいテーマです。
理由は、「色や柄にトレンドがあるから



ツートンカラーの外壁は以前から流行していましたが、現在はどちらかというとモノトーンが多い印象です。
白を基調として濃いグレーや黒、ネイビーなど、上下ではっきりさせるスタイルをよく見かけます。さらには下に明るい色を使い、上に濃い色を使うのも現在のトレンドといえるでしょう。

また上下の塗り分け(張り分け)だけでなく、左右で分けるスタイルが出てきたのも最近。
このようにその時代によって外壁の色や柄は移り変わっているのです。



15年ほど前、当時はタイル調やレンガ調の外壁が流行しており、バルコニーはタイル調、下はレンガ調などといった家が多く建てられました。
現在、この時代の家がメンテナンスをする時期を迎えています。

ではこういった「」の外壁をどのように塗装するか。

当社が提案するのが「多彩色塗装」と呼ばれる方法です。
これまで、柄のある外壁にはクリア塗装を行っていました。色は変えず、柄の艶を戻して復元させる方法です。
ただし、クリア塗装は紫外線を透過するため劣化が早いというデメリットもあったのです。



多彩色塗装では、柄の外壁でも色を変えることができます。
特殊な工法を用いることで、一般的な塗装と違い多色使いに仕上がるのが特徴。おしゃれで高級感のある外壁を望まれる方にはピッタリの方法です。
家の外観に立体感や深みが生まれますので、長年住んで色褪せてきた見た目からはガラリと印象を変えることができますよ。



「本当はこんな色にしたかった」と仰るお客さまもいます。
これまで色を変えられなかった部分の色を変えられる、新たな塗装の方法をご提案することで、そんなお客さまにも満足いただけたらと考えています。


気になることがあれば、お気軽にメール相談を!
http://www.gaiso-toyohashi.co/consult/