ガイソーブログ
スレート屋根材の雨漏り。その原因と対策
2020.03.29
こんにちは!
ガイソー豊橋店の鬼木です。
スレート屋根材は、和瓦や平板瓦と比べて軽量で、カラーバリエーションも豊富ですが、メンテナンスを定期的に実施する必要がある屋根材です。
定期的なメンテナンスを怠りますと雨漏りにも繋がります。
今回は、スレート屋根材の主な雨漏り原因と対処方法についてご説明します。
主な雨漏りの原因
① 反り、ひび割れ、一部落下
② 棟板金の釘浮き
③ 屋根材先端部(重なり部)の塗料のつまり
④ コーキングの劣化
⑤ 下葺き材の傷み
対処方法
① ひび割れ部分にシーリング。
落下部分には新しい屋根材の挿入などを行う。
② ビス留め補強または棟板金を取り外して下地材の交換を行う。
③ 塗料の垂れにより屋根材の隙間が塞がれるため、タスペーサーと呼ばれる縁切り部材を取り付けます。
④ 既設のコーキング材を撤去して、新しいコーキング材と打ち替える。
⑤ 葺き替えによって防水紙を交換または既設のスレート屋根材の上に下葺き材を施工して、屋根材を二重施工する。
スレート屋根には様々な原因による雨漏りが考えられます。
こまめなメンテナンスが一番の対処法となります。
定期的にチェックすることにより、被害が深刻になる前に改善することが出来ます。
ガイソー豊橋・豊川店では、ドローンを使用した無料屋根点検を行っていますので、是非ご利用ください。
お問い合わせお待ちしております。
ガイソー豊橋店の鬼木です。
スレート屋根材は、和瓦や平板瓦と比べて軽量で、カラーバリエーションも豊富ですが、メンテナンスを定期的に実施する必要がある屋根材です。
定期的なメンテナンスを怠りますと雨漏りにも繋がります。
今回は、スレート屋根材の主な雨漏り原因と対処方法についてご説明します。
主な雨漏りの原因
① 反り、ひび割れ、一部落下
② 棟板金の釘浮き
③ 屋根材先端部(重なり部)の塗料のつまり
④ コーキングの劣化
⑤ 下葺き材の傷み
対処方法
① ひび割れ部分にシーリング。
落下部分には新しい屋根材の挿入などを行う。
② ビス留め補強または棟板金を取り外して下地材の交換を行う。
③ 塗料の垂れにより屋根材の隙間が塞がれるため、タスペーサーと呼ばれる縁切り部材を取り付けます。
④ 既設のコーキング材を撤去して、新しいコーキング材と打ち替える。
⑤ 葺き替えによって防水紙を交換または既設のスレート屋根材の上に下葺き材を施工して、屋根材を二重施工する。
スレート屋根には様々な原因による雨漏りが考えられます。
こまめなメンテナンスが一番の対処法となります。
定期的にチェックすることにより、被害が深刻になる前に改善することが出来ます。
ガイソー豊橋・豊川店では、ドローンを使用した無料屋根点検を行っていますので、是非ご利用ください。
お問い合わせお待ちしております。
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