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どの屋根材が1番長持ちするの?5種類の屋根材の比較検証!

2020.09.26
目次
1.カラーベスト
2.アスファルトシングル
3.金属屋根

皆さんこんにちは!
ガイソー豊橋店の犬飼です。

 
今回は、日本の住宅で主に施工されている屋根材カラーベスト・アスファルトシングル・金属屋根・セメント瓦・陶器瓦この屋根材の中で1番長持ちする屋根材や、それぞれの特徴をご紹介いたします。
 
 
1.カラーベスト


色やデザインが豊富で、価格や施工のしやすさから、今日本の新築住宅で最も多く使用されている屋根材です。
一般的に、塗装などメンテナンスをして25年~30年で寿命を迎えるといわれています。

 
カラーベストが雨水を吸ってしまうと反りや割れを引き起こす可能性があります。
約10年に1度の塗装によるメンテナンスを行う必要がある屋根材になります。
 
 
2.アスファルトシングル


アスファルトを使った屋根材の事で、アメリカでのシェアは80%以上!
デザインも良い輸入品が多く、近年リフォームでも増えてきている屋根材です。


寿命は、25年~30年といわれており、定期的に点検を行い、剥がれなど起こった際は部分補修などのメンテナンスが必要になります。


 
3.金属屋根(ガルバリウム鋼板)


新築でもリフォームでも、ガルバリウム鋼板という材料の金属屋根材を屋根に葺く住宅が近年増えてきております。

 
寿命は、25年以上といわれておりますが、塗装などのメンテナンスが必要になります。メンテナンスを怠ると、赤錆や白錆が発生する可能性があるので注意が必要です。
     
次回は、セメント瓦・陶器瓦のご紹介をいたします。
ご自宅の屋根材によってメンテナンス時期や費用が変わってきます。
 
大切なお住まいの外装リフォームは是非ガイソー豊橋店・豊川店にお任せください。

関連施工事例はこちらから↓↓↓
カラーベスト屋根塗装工事
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