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デザイン豊富!サイディングの厚みの違いについて

2020.10.09
 目次
 
皆さんこんにちは!
ガイソー豊橋店の山内です。
 
今回は、サイディングの厚みの違いについてご紹介します。
サイディングについての知識を付けてお住まいの為により良い物を選択しましょう。
 
1.窯業系サイディングの厚みの違い
まずは、窯業系サイディングの厚みについてご紹介します。
住まいの外壁材の主流になっている窯業系サイディングですが、その厚みには種類があります。
 
①12mm
かつて主流だった厚みで、現在は販売されておりません。
 
②14mm
2008年にJIS(日本工業規格)のサイディングの最小厚さが12mmから14mmへ改正されました。
そのため、現在販売されているサイディングの中で最小の厚さです。
施工方法は釘留めになります。
サイディングに釘頭が見えてしまうので、気にされる方はいらっしゃいます。
※こちらは無塗装サイディングを張り替えた様子です。
塗装すると目立ちにくくなります。
 
③15mm、16mm、18mm
15mmから施工方法が金具留めになります。
釘留めよりも見栄えが良くなります。
 
サイディングの厚みが増すごとに耐火性が高くなります。
また、デザインも多く、18mm~になると深掘りによる意匠性の高い高級感あるデザインが増えてきます。
 
デザイン性が高いものはその分、価格も高くなってしまうのがデメリットです。
 
2.オススメの厚さ
私のオススメは、16mmのサイディングです。
金具留めによって見た目も優れ、厚みもあり耐火性があります。
金具留めなら15mmもありますが、ニチハはお取り扱いがありません。(KMEWはお取り扱いがあります。)
そのため、デザインは16mmのほうが多くのものから選べます。
 
ですが、最終的にはお客様のご予算との照らし合わせになるかと思います。
ガイソー豊橋店では、お客様のご予算の中で最善のものをご提案させて頂きます。
ショールームにサンプルもございますので、サイディングについてお悩みの方は是非一度ご来店ください。
 
豊橋市・豊川市でサイディングのことならガイソー豊橋店・豊川店までお気軽にお問合せください!
 
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