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ガイソーブログ
豊橋市 リシンが剝がれてしまい柄に斑模様が出来てしまった！マスチックローラーを使い凹凸模様を再現！
2021.08.29
こんにちは！
ガイソー豊橋店の鬼木です。
今回は、リシンが剥離してしまい斑模様が目立つようになってしまったお客様にご提案させて頂きました「マスチックローラー」を使用した塗装についてご説明します。
目次
一般的なローラー（ウールローラー）と違い、網目状になっているローラーで塗膜に凹凸をつけることが出来ます。
①経年劣化による既存柄の斑模様対策
②既存の仕上げとは違うパターン仕上げにしたい
③モルタル外壁にヒビが入り、再び表面にひび割れが出ないように弾性塗料で厚みを持たせたい
④パターン仕上げにはしたいが、吹付塗装でのパターン付けができない場合（飛散防止対策）
①施工前
②施工中（マスチックローラー使用）
③施工後
施工前はリシンが剥離しこのまま塗装しても、斑模様が目立ってしまう為、マスチックローラーによる凹凸のあるパターン仕上げとしました。
マスチックローラー仕上げは、外壁を厚塗りし強固な塗膜作りと凹凸のある柄付けも可能な塗装方法です。
ガイソー豊橋・豊川店は、現状よりもより上質な仕上がりになるようお客様に合わせた塗装のご提案させて頂きます。
こだわった外壁塗装をお考えの方は、是非一度ご相談下さい。
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