ガイソーブログ
目地(繋ぎ目)が多いALCこそ高耐候性シーリングをオススメします
2021.12.16
こんにちは!
ガイソー豊橋店の榊原です。
今回は先輩社員に同行して新しく学んだ「ALC」についてお話しをさせて頂きたいと思います。
目次
ALCは、セメント・ケイ石・生石灰の3つが主原料となります。
主原料にセメントが含まれていますが、コンクリートの1/4の重量となります。
ALCの特徴は、断熱性・耐火性に優れています。
しかし、ALCは吸水率が高く,乾燥もしやすくなっており、それに伴う乾燥収縮率が高いためヒビ割れしやすい特徴をもっています。
だからこそ塗装やシーリングの定期的なメンテナンスが非常に重要となります。
ALCのデメリットの中に「目地(繋ぎ目)が多い」ことが挙げられます。
ALCはパネルを建物に取り付けていくのでパネル同士の目地が多くなってしまうのです。この目地から雨が浸入するのを防ぐのがシーリングです。
つまり、目地にしっかりとシーリングを打たないと雨漏れの原因となってしまいます。
高耐候性シーリングのオートンイクシードは新規開発の「LSポリマー」を採用することで30年の長耐候性を実現としました。
目地が多いALCこそ高耐候性シーリングオートンイクシードを選ばれてはどうでしょうか?
ガイソー豊橋店・豊川店ではオートンイクシードを使用したシーリング工事をおすすめしております。
ご自宅のお悩みや、ご不安などございましたらガイソー豊橋店・豊川店にお気軽にお問い合わせください。
≪施工事例≫
ガイソー豊橋店/豊川店 対応地域
新城市 岡崎市 豊川市 豊橋市 田原市
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