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クリヤー塗装をされた木部の再塗装は下地処理が重要です!

2022.01.06
 こんにちは!ガイソー豊橋店の鬼木です。
今回は、玄関柱を前回の塗装時にクリヤー塗装され着色する際の重要な下地処理をご説明します。

1.経年劣化で塗膜の劣化が・・・
2.再塗装は下地処理が重要
3.施工例

1.経年劣化で塗膜の劣化が・・・
前回塗装した際、木部はクリヤーで施工されていた為、経年劣化により塗膜の割れが発生していました。
木は湿気を吸ったり放出する調湿機能があります。
伸び縮みによる塗膜の剥離が起きやすい材質なので塗料選びも重要となります。







2.再塗装は下地処理が重要
お客様のご要望は「木目を活かしたい」とのことなので浸透性塗料を塗装しなければなりませんでした。
前回がクリヤー塗装の造膜タイプなので、浸透性塗料で塗装するには旧塗膜をしっかりと剥離しなければなりません。









3.施工方法
旧塗膜を剥離する為、入念にケレンをかける
→下地処理を綺麗に行わなければ、塗膜の剥離に繋がる




木目を活かすために浸透性塗料を塗布
→劣化が進んでいると染み込みが激しいので、色がしっかりと入るまで染み込ませる

浸透タイプの主なメリットは、塗料が透明なので木材そのままの質感を維持できるという点です。

ガイソー豊橋・豊川店は、お客様のご要望合わせた塗料選び、適正な施工方法をご提案させて頂きます。
外装リフォームでのお悩み・ご相談はガイソー豊橋店・豊川店にお気軽にお問い合わせください。

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