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ガイソーブログ
FRP防水の放置は危険！定期的なメンテナンスが重要です！
2022.07.12
こんにちは！
目次
擦れてFRPの繊維がむき出しになってしまっています。
防水機能を維持するため定期的にトップコート防水の施工をお勧めいたします。
ガイソー豊橋店榑林です。
今回はバルコニーの床が擦れてしまっていて不安ということでお問い合わせがありました。
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バルコニーの防水は様々な施工方法があります。
今回はFRP防水で施工されていました。
FRP防水とは
繊維とプラスチックの複合材で、プラスチック同様に非常に軽い性質で自転車のボディパーツ、ロケットなど、防水性に加えて「軽さと強度」が同時に求められる場面で使われています。
劣化してしまっているバルコニーの劣化状況
擦れてFRPの繊維がむき出しになってしまっています。
FRP防水は強硬で軽くとても防水性能の高い工法です。
しかしFRPは紫外線に弱いためトップコートの施工がとても重要になります。
防水機能を維持するため定期的にトップコート防水の施工をお勧めいたします。
ガイソーでは屋根・外壁以外にもバルコニー防水などもご相談可能です。
ご自宅のメンテナンスでお悩みの方、雨漏りに困っている方など屋根・外壁・防水のご相談はガイソー豊橋店・豊川店にお任せください。
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