Requires a javascript capable browser.

ガイソー豊橋店/豊川店

ガイソーブログ

20年以上経過したスレート屋根はカバー工法がおすすめ!その理由は?

2022.07.20
 目次
 
こんにちは!
ガイソー豊橋店榑林です。
 
今回は初めての屋根メンテナンスを検討中のお客様からの調査依頼がありました。
 
 
1・築20年以上のスレート屋根の劣化
早速調査に伺うと、過去に塗装メンテナンスなど行っていないスレート屋根でした。




スレートの反り・コケ・色褪せが見られます。
 
 
2・カバー工法がおすすめの理由
スレート屋根のメンテナンス方法は塗装・カバー工法・葺き替えがあります。
 
20年以上経過した屋根には塗装はあまりおすすめしません。その理由は「寿命」です。
スレート屋根材の寿命は25年前後と言われており20年以上経過した屋根材に塗装メンテナンスを行っても屋根材の寿命が先に尽きてしまう可能性があり安心のリフォームが難しいのです。
 
カバー工法は既存の屋根材の上に新たな屋根材を施工するため、葺き替えに比べ屋根材の撤去・処分費がかからない為コストパフォーマンスも良くおすすめのメンテナンス方法です。
 
 




 
 
3・スーパーガルテクトでメンテナンスフリー
今回はスーパーガルテクトでカバー工法を行いました。
素材はガルバリウム鋼板でできており錆に強く、断熱材も付いた高機能屋根材です。
 
仕上がりもシンプルで美しいので大変おすすめです!
 
 
 
今回は屋根メンテナンスについてご紹介いたしました。
屋根メンテナンスに迷われている方は一度カバー工法も考えてみてはいかがでしょうか?
 
ガイソー豊橋店・豊川店では様々なメンテナンスのご提案をしております。
屋根・外壁のお悩みご相談はガイソー豊橋店にお任せください。
 
≪施工事例≫
 
≪お問い合わせフォームはコチラ≫
 
ご予約・お問合せ先
0120-215-010
受付 8:30~19:00
 
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ガイソーブログ
> 20年以上経過したスレート屋根はカバー工法がおすすめ!その理由は?