現場施工ブログ 外壁シーリング打ち替え工事の施工手順
今回は、サイディング外壁のシーリング(コーキング)打ち替え工事の様子をご紹介します。外壁シーリングは、建物の防水性を維持するうえで非常に重要な部位であり、劣化を放置すると雨水浸入・サイディングの反り・断熱性能の低下など、建物全体に影響が及ぶ可能性があります。適切な工程で正しく施工することで、長期的に性能を維持できるため、専門的な施工管理が欠かせません。
1縦目地の撤去

既存シーリングをカッターで丁寧に切り込み、サイディングを傷つけないよう慎重に撤去します。この段階で傷をつけると雨水の浸入口になるため、非常に重要な工程です。
2既存シーリングの取外し

古いシーリング材を完全に除去します。
3サイディング側面の残存シーリング撤去

横面(サイディング小口)に残ったシーリングも丁寧に取り除きます。
劣化したシーリングを残したまま新しい材料を充填すると、密着不良を起こし耐久性が低下します。
4プライマー塗布

ハットジョイナーおよびボンドブレーカー(青色のテープ)の劣化状態を確認後、シーリング専用プライマーを均一に塗布します。最低30分以上の乾燥時間を確保しないと、剥離や耐久不足が発生するため、絶対に手を抜けない工程です。
5シーリング材の充填(施工)

養生テープでラインを整え、シーリング材をしっかり充填します。
ヘラ押さえで密着を高めた後、硬化前に養生を素早く剥がすことが仕上がりの美しさを左右します。養生の貼り方や剥がすタイミングが悪いと、せっかく整えたシーリングが乱れ、美観を損ねてしまいます。

外壁シーリングは建物の防水性能を守る重要な部位です。
正しい手順で施工することで、防水性の維持・サイディングの長寿命化・美観の向上・早期劣化の防止といった効果が期待できます。
「シーリングがひび割れてきた」「外壁の継ぎ目が黒ずんできた」などの症状がある場合、早期の点検・メンテナンスをおすすめします。
「豊橋市・豊川市・新城市・田原市」にお住まいの皆様に最適なメンテナンス方法のご提案をさせていただきます。
点検・メンテナンスをご検討されている方はガイソー豊橋・豊川店にお問い合わせください。
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