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豊橋市M様邸 屋根カバー工事完了

2019.09.27
 こんにちは!
ガイソー豊橋店の鷲尾です。
 
本日、M様邸の工事が完了致しました。
M様からは、外壁塗装と一緒に屋根カバー工事の相談も受けました。
現状では、塗装しても期待耐侯年数ほどもたない状態でした。
 
写真を見て頂くとわかるように、旧塗膜が剥がれ、スレート本体が露出しています。
当然、撥水性はなく素材に雨水が浸透してしまう状態でした。
水を吸って、乾燥を繰り返すと素材が脆く反りや割れの原因にも繋がります。
 
今回は、スレート本体の劣化状態から判断して屋根塗装ではなく、より長寿命な屋根カバー工法をご提案させて頂きました。
二次防水には防水性の高い片面粘着ゴムアスファルトルーフィングを施工し、その後軒先水切りを取付。
 
スーバーガルバリウム鋼板を使用している「スーパーガルテクトフッ素」でカバー工事を行いました。
 
 
屋根とは、非常に過酷な環境にあります。紫外線や風雨にさらされ隠れる場所がありません。
だからこそ、長持ちをする素材でのリフォームが必要になります。
今回は、従来のGL鋼板より耐食性が大幅に向上したSGL鋼板(スーパーガルバリウム鋼板)に最高級の耐久性を誇る遮熱性フッ素樹脂塗装が施された製品を採用致しましたので、美観を長期間にわたって維持出来ます。
芯材には、硬質ウレタンフォームを、表面材には遮熱鋼板を使用しているので夏涼しく冬暖かい住環境を保ち、1㎡あたり約5kgと超軽量設計ですので地震の揺れも軽減をする事が出来ます。
外装リフォームとは、素材の保護だけではなく、イメージチェンジ、美観や機能性もプラスした提案が必要になります。 
 
豊橋・豊川で屋根リフォームをするならガイソー豊橋へお気軽にお問合せ下さい!
 
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