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ガイソーブログ
豊橋市・豊川市 美しさと安全性を両立させる屋根材！ KMEW「ROOGA」での屋根防災
2024.02.13
目次
こんにちは！
ガイソー豊橋店の鬼木です。
近年地震、台風、ゲリラ豪雨などの自然災害が毎年のように発生し、今後も大きな自然災害が発生するとも言われています。
日常を美しく彩りながら、自然災害から大切な住まいを守ってくれる、そのような自然災害にも強い「ROOGA」の魅力についてご説明させて頂きます。
ROOGAは2007年に誕生した屋根材です。
見た目は陶器瓦のように見えますが、瓦ではありません。
Polymer（高分子材料）＋Inorganic（無機材料）＋Fiber（繊維材料）KMEW独自の複合素材で製造されている「樹脂混入繊維補強軽量セメント瓦」です。
「繊維補強セメント瓦」はスレートと同様の主成分ではありますが、ルーガには樹脂が混入されておりその繊維がより強固な素材を形成し、非常に強い素材の屋根材となっています。
ROOGAは誰でも施工できる商品ではありません。
ROOGAを施工するには、KMEWからROOGAショップと認定される必要があります。
ROOGAショップはこちらから↓
施工するにはROOGAのブランド力や工事品質を維持する為、高い技術力が必要なので一定の基準をクリアできなければ認定されません。
①地震に強い
ROOGAの重量は陶器瓦の半分以下です。
屋根が軽いと建物の重心が低くなる為、地震の際に揺れが軽減されます。
軽さの理由はKMEW独自の複合素材
Polymer（高分子材料）＋Inorganic（無機材料）＋Fiber（繊維材料）を合わせた「Hybrid PIF」により基材に多くの気泡を設け、軽量化に成功しました。
例：
陶器平板瓦の場合
約140kg/坪
ROOGAの 場合
「雅」で約68kg/坪
「鉄平」で約76kg/坪
②飛来物・衝撃に強い
通常の陶器瓦の場合、地震や台風が発生した際に飛来物により割れた瓦が落下して通行人に怪我を負わせてしまうケースや、道路を塞ぎ交通の妨げになるなどの2次災害を引き起こしてしまう場合があります。
その点ROOGAは、素材内に混合された繊維材料が高い強靭性を発揮し強い衝撃を受けても陶器瓦のように粉々に割れてしまうことはありません。
③台風強い
ＲＯＯＧＡは釘を上部2点固定するのではなく、対角2点留めされているので強風時もズレが発生しにくい施工となっています。
④豪雨に強い
ＲＯＯＧＡは屋根材本体で1次防水、下葺き材で2次防水する2段階の防水設計となっています。
屋根材のジョイント部分と高い防水提が水を逃しやすい形状になっている為、下葺き材に流れる雨水も最小限に抑えることができます。
⑤快適なお住まいに
雨音が響きにくく発生音は陶器瓦とほぼ同等という試験結果が出ています。
野地板との間に胴縁を施工する為、通気層が確保され屋根から室内へ伝わる熱を遮り真夏でも快適に過ごすことができます。
自然災害にとても強い屋根材となるので、災害に備えたい方にはオススメの屋根材です。
山本瓦工業株式会社はROOGAショップに認定されており豊富な施工事例のご紹介も出来ます。
ガイソー豊橋・豊川店のショールームには実物サンプルもございますので、屋根の葺き替えをご検討の方は是非お問い合わせください。
≪ROOGA施工事例はコチラから↓≫
www.gaiso-toyohashi.co/gallery/detail/
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