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ガイソーブログ
豊橋市にて破風板金巻き
2019.10.25
皆さんこんにちは！
外装リフォーム豊橋の犬飼です。
今週は、破風（屋根面の両端部）の板金巻きの施工の様子をご紹介致します。
使用した板金は、ニスクカラーSGLと言う従来のガルバニウム鋼板にマグネシウムを加える事で厳しい腐食環境でも高い耐食性を発揮してくれる板金になります。
先ずは、既存の破風板は木製で長年の紫外線や雨風により塗膜は剥がれて腐食しているのが確認出来ます。
このまま破風板金を施工した場合、腐食した部分にビスや釘を打ち込んでもボロボロと崩れてしまう可能性が御座います。
雨が滴り一番腐食しやすい破風尻（破風板の端部）を、新しい木下地に交換致します。
最後に、板金を巻いて施工完了です。
綺麗な板金にカバーしても木が腐っていては不安が残りますが、これで板金が崩れて落ちる心配も御座いません。
外壁・屋根リフォームでお困りの事は何でも気軽にご相談をして下さい。
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