ガイソーブログ
サイディングの今と昔の施工
2019.11.25
こんにちは!
これはほんの一例です。
ガイソー豊橋店の鬼木です。
今回はサイディングの施工(土台水切部分)について投稿します。
以前(20年以上前)に施工された現場では、サイディングと土台水切の隙間はほとんど無く施工されている事例もたくさんありました。
KMEW(建材メーカー)では、サイディングと土台水切の取合い部は10mm~15mmの隙間を開けるという施工基準を定めています。
土台水切の上にサイディングの下端が直接当たっている状態だと、サイディングの裏側に回った雨水の出口が塞がれてしまい、湿気がこもることで壁内の木下地が腐食したり、サイディング本体が水分を吸収してしまいます。
また、サイディングは水分の浸透と乾燥を繰り返すことにより、クラックや反り、塗膜の剥がれなどを生じてきます。
また、サイディングは水分の浸透と乾燥を繰り返すことにより、クラックや反り、塗膜の剥がれなどを生じてきます。
これはほんの一例です。
このような症状も外壁診断により見つけることが出来ます。
ガイソー豊橋・豊川店では無料診断を行っておりますので、是非お声がけください。
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