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ガイソーブログ
外壁の汚れが目立ちにくい色！
2019.12.18
こんにちは！
ガイソー豊橋店の荏原です。
外壁塗装をする際に気になることのひとつは「色」だと思います。
経年劣化による汚れなどで色がくすんでしまっている・カビやコケが発生していると美しい印象を与えることはできません。
そこで人気があり汚れの目立ちにくい色とは何色なのかまとめてみました。（屋根の色やサッシ色とのバランスもあります）
①アイボリー・ベージュ・うすい茶系
外壁につく汚れは土・砂・ほこりなど黄土色が多いのでその色に近い色を選ぶと汚れも目立ちません。
優しい印象で飽きのこない人気色です。
②グレー
土埃・排気ガス、コケやカビなどによる汚れは中間色で（グレーを混ぜた色）でこのような汚れが最も目立ちにくいのはグレーです。
しかし明るめのグレーだと白に近づき黒に近いグレーもかえって汚れが目立ってしまう恐れがありますのでご注意ください。
落ち着いたイメージで高級感やシックな雰囲気を出すことが出来ます。
③ブルー
グレーと少し近い色合いで汚れが目立ちにくい色でもあります。
色褪せは主に、太陽光に含まれる紫外線を吸収して色が分解される事によって引き起こされます。
青色は紫外線の青色光線を反射するため色褪せには強い色です。
人気の色は上記のほかに「白・黒」ですが、この色は汚れが目立ちやすい色です。
色を決められた際には親水性を発揮するセルフクリーニング機能を持った塗料（フッ素・無機・ビーズコートなど）を使用し、定期的な洗浄やメンテナンスをしましょう。
外壁塗装をお考えの方はガイソー豊橋店・豊川店へお気軽にお問い合わせ下さい。
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