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豊橋市にて屋根葺き替えリフォーム 和瓦から陶器防災瓦へ

2020.02.24
こんにちは!
ガイソー豊橋店の犬飼です。

今回は、今週完了した屋根葺き替え工事をご紹介致します。

既存屋根瓦は和瓦(いぶし瓦)になります。
築年数もかなり古いので、瓦をめくると土が出てきました。


これを土葺きといい、瓦の下に葺き土を入れて、瓦の安定性、防水性を高めた昔ながらの工法です。
これらの土を全て撤去します。


すると杉皮とバラ板(屋根下地材)が、見えてきました。
杉皮を剥がし、バラ板(屋根下地材)だけにして、その後綺麗に掃除します。
その後、構造用合板(構造用パネル)をバラ板の上に重ね張りします。
そうする事で、屋根の重量は重くなりますが、その重さ以上に構造的に強くなるので、地震や強風に対しても強くなります。


次にルーフィング(下葺材)を施工します。
防水性を高める工事になります。
当社は業界シェアNO.1の田島ルーフィングの改質アスファルトルーフィング、PカラーEX+を標準採用しています。


次回は完了工程をご紹介致します。
外壁や屋根に関するお悩みなどお気軽にガイソー豊橋店、豊川店までお問い合わせください。
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