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ガイソーブログ
豊橋市にて雨漏りした瓦屋根の葺き替え工事
2020.04.06
皆さんこんにちは！
ガイソー豊橋店の犬飼です。
今回は、雨漏りした屋根の葺き替え工事のご紹介を致します。
既存屋根材は、和瓦（いぶし瓦）になります。
一階の屋根（下屋根）から雨漏りが発生しており、老朽化（腐食）も進んでいるので、葺き替える事になりました。
それでは工程ごとにご説明いたします。
先ず既存瓦をめくります。
すると土（粘土）が見えますが、これを葺き土といい昔ながらの工法で（湿式工法）瓦を屋根下地に固定し、雨水の吸水効果や断熱効果もあります。
これら全て取り除いたら、下地となる構造用合板を重ね張りします。
不陸を調整しながら可能な限り下地（野地）を水平に仕上げます。
次に、下葺き材改質アスファルトルーフィングを施工し、瓦を引っ掛ける為の桟木を施工します。
ガイソー豊橋店では、業界シェアNO.1の田島ルーフィングのPカラーEX+を標準採用しています。
次は瓦葺きですが、現在の工法は引っ掛け桟工法といい、瓦桟木に引っ掛けて釘で固定する工法になります。
これにより、強度を保ち、従来より軽量化された「地震・台風に強い屋根」にリフォームすることが可能です。
施工中に瓦を調整しなくては施工できない場所があります。
職人さんは器用に瓦カッターやグラインダー等を用いて瓦を加工したり、微調整をしピタッときれいに納めます。
無事施工完了です。
雨漏りも止まり、屋根も綺麗になりました。
お客様も雨漏りが止まって、屋根も軽くなったと喜んでいただきました。
雨漏りや、老朽化でお困りのお客様はガイソー豊橋店・豊川店に是非お問合せ下さい！
お客様に寄り添ったプランをご提案致します。
ガイソー豊橋店の犬飼です。
今回は、雨漏りした屋根の葺き替え工事のご紹介を致します。
既存屋根材は、和瓦（いぶし瓦）になります。
一階の屋根（下屋根）から雨漏りが発生しており、老朽化（腐食）も進んでいるので、葺き替える事になりました。
それでは工程ごとにご説明いたします。
先ず既存瓦をめくります。
すると土（粘土）が見えますが、これを葺き土といい昔ながらの工法で（湿式工法）瓦を屋根下地に固定し、雨水の吸水効果や断熱効果もあります。
これら全て取り除いたら、下地となる構造用合板を重ね張りします。
不陸を調整しながら可能な限り下地（野地）を水平に仕上げます。
次に、下葺き材改質アスファルトルーフィングを施工し、瓦を引っ掛ける為の桟木を施工します。
ガイソー豊橋店では、業界シェアNO.1の田島ルーフィングのPカラーEX+を標準採用しています。
次は瓦葺きですが、現在の工法は引っ掛け桟工法といい、瓦桟木に引っ掛けて釘で固定する工法になります。
これにより、強度を保ち、従来より軽量化された「地震・台風に強い屋根」にリフォームすることが可能です。
施工中に瓦を調整しなくては施工できない場所があります。
職人さんは器用に瓦カッターやグラインダー等を用いて瓦を加工したり、微調整をしピタッときれいに納めます。
無事施工完了です。
雨漏りも止まり、屋根も綺麗になりました。
お客様も雨漏りが止まって、屋根も軽くなったと喜んでいただきました。
雨漏りや、老朽化でお困りのお客様はガイソー豊橋店・豊川店に是非お問合せ下さい！
お客様に寄り添ったプランをご提案致します。
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