ガイソーブログ
豊橋市にてALC外壁のメンテナンス ALCはシーリングのメンテナンスが必須です!
2021.07.10
今回はALC外壁に関するご相談がありました。
ガイソー豊橋店・豊川店ではお客様のご要望により様々な塗料や仕様などご提案させていただいております。
《施工事例》
『今の状態でメンテナンスは必要ですか?』という内容のお問い合わせでしたので早速調査に伺いました。
ALCは珪石やセメント、生石灰、アルミ粉末を原料とした「軽量気泡コンクリート建材」で様々な建物の外壁に使用されています。
ALC外壁の耐候年数はとても高くしっかりとメンテナンスを行えば60年以上とされていますが、ALCは吸水性が非常に高いため外壁塗装とシーリングのメンテナンスが特に重要となります。
シーリングの劣化
外壁のクラック(ひび割れ)
上記のダメージはALC外壁にとって重要なメンテナンスのサインです。
ALCの場合、外壁のジョイント部はシーリングで行っています。
シーリングの劣化は吸水性の高い外壁材が水を吸ってしまうので注意が必要です。
ALC外壁はシーリングのメンテナンスが不可欠です。
今回はガイソーウォールカチオンシーラーNEO+ガイソーウォールマイティフッソで外壁塗装を行いました。
下塗り材のカチオンシーラーNEOは上塗り材が下地に吸い込まれるのを防ぎ、非常に密着性の高い下塗り材です。
マイティフッソはラジカル反応制御型塗料でありチョーキングが起きにいため、安心してお過ごしいただけます。
ガイソー豊橋店・豊川店ではお客様のご要望により様々な塗料や仕様などご提案させていただいております。
ご自宅のお悩みや、ご不安などございましたらガイソー豊橋店・豊川店にお気軽にお問い合わせください。
《施工事例》
ガイソー豊橋店/豊川店 対応地域
新城市 岡崎市 豊川市 豊橋市 田原市
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