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ガイソーブログ
ガイソー豊橋・豊川店で今人気の艶調整塗装！意外と知られていないメリット・デメリット
2021.07.31
目次
デメリット
・艶調整
こんにちは！
ガイソー豊橋店の鬼木です。
外壁塗装もただ塗装するだけではなく「艶を抑えたい！」とご要望を頂く事が多くなりました。
今回は艶を調整するにあたって知っておいて頂きたいメリット・デメリットについてご説明致します。
①艶有り
表面は滑らかで、添加物を混ぜていない純粋な塗料
②艶調整（7分艶・5分艶・3分艶・艶消し）
艶調整剤を混ぜて塗膜の表面が細かな凹凸を作ります。
この凹凸が光を分散反射させ、艶が無いように見せる。
艶有り塗料に添加物（艶調整剤）を混ぜるので、艶有り塗料の成分や機能性のバランスは少なからず変化します。
例）親水性塗膜の効果の変化
・艶有り
塗布面が滑らかな状態なので、外壁を濡らす雨水も重力に従ってすんなり地面へ流れ落ちる。
・艶消し
塗布面の表面に凹凸があるため、雨水の流れを妨げることとなるので親水性塗膜の効果が低下。
①艶有り
メリット
・艶が蘇ることにより新築のような外観になる
・塗料本来の効果が発揮される
・既存外壁に柄が光沢により強調される
デメリット
・施工前が艶消し仕上げの場合、既存のイメージが変わってしまう
・経年劣化で艶は消えるので劣化がわかりやすい
②艶消し
メリット
・和風住宅などには落ち着いた雰囲気や高級感のある仕上がりとなる
・塗装後目立ちすぎない
デメリット
デメリット
・塗料本来の効果が十分に発揮されない可能性がある
・最初から艶消し設定されている塗料の種類は少なく、商材が限られる
・施工者の技量により、塗りムラや艶ムラが出る可能性がある
このように艶を調整する場合のメリット・デメリットはございます。
ガイソー豊橋・豊川店では、しっかりと塗料の性能をご理解頂く為の説明と、艶調整をしたらどのような仕上がりになるか目で見てわかるようにサンプルもございます。
外壁塗装をご検討の方は是非お問い合わせ下さい。
<施工事例>
・艶有り
・艶調整
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