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ベランダ防水の重要性FRP防水とは、そのメリット・デメリット

2022.02.11
 皆さんこんにちは!
ガイソー豊橋店犬飼です。
 
今回は、ベランダのFRP防水工事についてご紹介いたします。
 
目次
 
1.FRP防水工事とは
繊維強化プラスチックのことで、プラスチック(ポリエステル樹脂)の中にガラス繊維や炭素繊維などを含めることで強度や耐久性を高めたものです。
 
軽量な上に耐水性にも優れているため、浴槽、ユニットバス、浄化槽、プール、ボートなどに幅広く使用されています。
 
一戸建住宅のベランダ・バルコニーの他に屋上などでも使用されます。
耐用年数は10~12年程度となります。


 
 
2.FRP防水のメリットとデメリット
FRP防水は硬い素材なので摩擦・重みに強い特徴があります。
塗ムラができにくく仕上がりが均一になる事もメリットの一つです。
 
しかし、伸縮性が無いため割れやすく紫外線には弱い為、現場調査の際はベランダ床に割れがないか、紫外線で劣化してないか隅々までチェックします。
 
ベランダ床に亀裂や割れが発生している場合は、もう一層FRP防水を施工する必要があります。






ガイソー豊橋店・豊川店では外壁リフォーム・屋根リフォームの他にFRP防水工事もご提案しております。
ベランダ防水でお困りのお客様はガイソー豊橋店・豊川店にお気軽にお問い合わせ下さい!

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