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太陽光パネルが設置されている方必見！ペンキ屋さんが教えてくれないスレート屋根のメンテナンス方法！
2023.08.04
目次
こんにちは！ ガイソー豊橋店榑林です。
ガイソー豊橋店は「豊橋市・豊川市・新城市・田原市」の皆様のお住まい・建物の外まわりに関するメンテナンスを承っている屋根外壁リフォーム専門店です。
今回は太陽光が設置されている屋根のメンテナンスについてご紹介いたします。
太陽光発電が初めて住宅に設置されたのは1993年頃です。
当初のコストはかなりの高額で一般家庭での普及は、電力買取制度が施行された2009年頃から一気に普及しました。
設置後10年以上経過している方がここへ来て一気に増え、太陽光パネルや屋根材の劣化状況は？メンテナンスは？太陽光パネルや屋根材の劣化状況は？メンテナンスは？
そんな疑問を多くのお客様から聞かれることが最近多くなってきました。
「パネルの下は紫外線が当たってないからメンテナンスは不要ですか？」
と聞かれることがありますし、中にはそのように伝える業者もいます。
しかし、正解は「必要」なんです。
その理由は
・スレート屋根の場合、パネルの金具は屋根材に直接穴を開け野地板に固定されており表面はシーリングが施工されています。そのシーリングは経年劣化で痩せや亀裂が生じ雨漏りの原因となります。
パネル下のスレート屋根の劣化は比較的ゆっくりで色褪せも進行はしていませんが設置金具まわりのシーリング材が劣化してしまっているのでメンテナンスが必須です。
金具が鉄の場合錆の発生も考えられます。
錆が発生している場合は強度が落ちてしまうなど不具合が発生してしまう可能性があるためこちらもメンテナンスが必要な箇所です。
そんなパネル下のメンテナンス方法は
①パネルの移設
②撤去後
③洗浄
シーリング+屋根材及び金具やビスの塗装
④パネルの復旧
パネルを外している期間、太陽光発電は使用できませんが、今後の安心の為には大変重要なメンテナンスです。
ではなぜ、すべての業者が太陽光パネルの脱着を推奨しないのか・・・
実は推奨しないのではなくパネルの脱着ができないリフォーム会社が多いからです。
太陽光パネルは高性能な精密機械でもあるため、慎重に扱わなければなりません。
しかも、様々なメーカーから販売されておりパネルの取付方法などがそれぞれ違うため脱着ができない会社が多数存在します。
その為、「太陽光パネル下は塗装しなくても大丈夫！」と言われてしまうのです。
ガイソーでは太陽光発電のご提案から設置も行っている為、脱着工事も問題なく施工が可能です。
屋根のメンテナンスを考えているけど太陽光パネルが…
というお客様、まず一度ガイソー豊橋店・豊川店にご相談ください。
屋根塗装はもちろんですが、屋根カバーのご提案も可能です。
屋根外壁のお悩みやご相談はガイソー豊橋店・豊川店にお任せください。
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