ガイソーブログ
現場施工ブログ 大壁工法のクラック補修
2024.08.31
こんにちは!
ガイソー豊橋店の平松です。
皆さま「大壁工法」という工法をご存知でしょうか。
「大壁工法」とは、その名の通り外壁を一枚の大きな壁に見せる工法です。
サイディングの目地にクロスを貼り、仕上げに塗装やジョリパットを施工するので表面に外壁の繋ぎ目が見えず、スタイリッシュでオシャレな外壁が出来上がります。
そんなデザイン性の高い「大壁工法」ですが、築年数が経過しお家に揺れが生じると元々のサイディングの目地にクラック(ひび割れ)が生じてしまいます。
塗装前にクラックを補修する必要があるので、本日はその補修現場へ行ってきました。
今回使用した補修材はインターナショナルペイント(株)さんの「IPクイックガード」です。
まずクラックへIPクイックガードを充填していきます。
充填したIPクイックガードをナイロンの刷毛で擦り込んでいきます。
速乾タイプなのでスピードが必要です!
IPクイックガードは微弾性塗膜を形成するのでクラックに追随しやすく、また外壁に擦り込むので既存外壁の凹凸と馴染みやすくなります。
クラック全てに充填したら完成です。
クラック補修をしっかりすることで、外壁の塗装後の仕上がりが格段に向上します。
「豊橋市・豊川市・新城市・田原市」にお住まいの皆様に最適なメンテナンス方法のご提案をさせていただきます。
メンテナンスをご検討されている方はガイソー豊橋・豊川店にお問い合わせください。
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