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スレート屋根アーバニーはカバー工法がおすすめ！その理由は？
2022.04.12
１．アーバニーの劣化
カバー工法は既設屋根材の上に新たにルーフィングを施工するので雨漏りの心配も不要です。
こんにちは！
ガイソー豊橋店榑林です。
今回は屋根リフォームのお客様からのお問い合わせです。
外壁塗装と同時に屋根メンテナンスをご検討されていました。
早速調査に伺いました。
調査を行うと屋根材は旧クボタ（現ケイミュー）のノンアスベスト屋根材「アーバニー」でした。
アーバニーはスリットが多く入っているため非常に割れやすく、屋根上を施工の為に歩行するだけでひび割れが発生してしまうので屋根塗装には不向きの屋根材です。
ドローン調査でも細かいひび割れが確認できます。
今回は過去に屋根からの雨漏りも発生した事があるので安心したメンテナンスをご希望でした。
塗装に不向きの屋根材は葺き替え・カバー工法でのメンテナンスをおすすめ致します。
今回はカバー工法をご提案しました。
カバー工法は既設屋根材の上に新たにルーフィングを施工するので雨漏りの心配も不要です。
今回は「ニチハ 横暖ルーフαｓ」で施工を行いました。
横暖ルーフαsはシンプルかつスタイリッシュな屋根材であり、最大17mm厚の断熱材と遮熱鋼板の組み合わせが、優れた断熱性能を発揮しメーカー保証も塗膜15年・赤さび20年・穴あき25年と安心できるガイソーおすすめの屋根材です。
ガイソー豊橋店では塗装をオススメできない場合、お客様に安心いただける様々なメンテナンス方法をご提案しております。屋根・外壁のお悩み、ご相談はガイソー豊橋店・豊川店にお任せください。
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