ガイソーブログ
豊橋市・豊川市 雨漏りが発生する前にメンテナンスを! FRP防水のメンテナンスを行うタイミングとは?
2022.06.22
こんにちは!
上記の場合で下地のFRP層(=ガラス繊維)が見えている場合には修繕が必要になります。
ガイソー豊橋店の鬼木です。
今回はFRP防水のメンテナンスを行うタイミングについてご説明致します。
目次
木やコンクリートで作られた床の上にFRPのシート(ガラス繊維を混ぜたプラスチック樹脂シート)を敷き、その上に樹脂を塗って硬化させる方法です。
また、そのままでは紫外線に弱いため、保護のため「トップコート」という塗料が重ね塗りされます。
また、そのままでは紫外線に弱いため、保護のため「トップコート」という塗料が重ね塗りされます。
FRP防水は、住宅のバルコニー、陸屋根(屋上)のほか、ビルやマンションの屋上などにも幅広く使われています。
①表面に剥がれがある(ガラス繊維が見えている)
②表面が経年劣化している(摩耗している)
③表面塗装がひび割れている
上記の場合で下地のFRP層(=ガラス繊維)が見えている場合には修繕が必要になります。
FRP防水のガラス繊維を固めた層は太陽の紫外線と雨水に弱く、むき出しになってしまうと風化が進行します。
それを守るために表面のトップコート塗装が保護しているのです。
①清掃:床面の清掃
②下塗り:プライマーの塗布
③積層工程:シート状のFRPを敷く
④中塗り・上塗り:防水用ポリエステル樹脂で固める
⑤仕上:トップコート(表面保護の塗料)塗装
FRP防水を保護している「トップコート」は10年程度で劣化症状は見られます。
10年以上経過していると外壁塗装の時期となるので併せて防水も見直してはいかがでしょうか?
外壁塗装・防水工事をお考えの方は、ガイソー豊橋店・豊川店へ是非一度ご相談下さい。
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