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豊橋市・豊川市 今と昔のサイディング施工方法の違い! 直貼り工法の問題点と最適なリフォーム方法とは?

2022.06.20
こんにちは!
ガイソー豊橋店の鬼木です。

今回は直貼り工法の問題点と最適なリフォーム方法についてご説明致します。

現在新築では約90%がサイディングを使用していると言われています。
1990年代に普及し始めた当時は「直貼り工法」「通気工法」の2種類がありました。

目次
1.「直貼り工法」「通気工法」の違い
2.直貼り工法の問題点
3.最適なリフォーム方法


1.「直貼り工法」「通気工法」の違い
「直貼り工法」
外壁の防水シートの上にサイディングボードを直接張り付ける工法


「通気工法」
防水シートとサイディングの間に「通気胴縁(つうきどうぶち)」という木材を挟んで、空気が通る隙間を確保した工法






2.直貼り工法の問題点
直貼り工法は外壁内部に湿気や水が入り込んでしまうと、隙間がないため水分の逃げ場がなく結露が生じてしまいます。
いつまでも水分がある状態が続けばカビが発生するだけでなく、表面に膨れや剥がれが発生し外壁材が腐食してしまい使い物にならなくなってしまいます。
※現在は「通気工法」が標準施工になります。










3.最適なリフォーム方法
①サイディングの傷みがそこまでひどくない場合
・「透湿性」塗料で塗装を行う

②サイディングの傷みがひどい場合
・貼り替え工事
・外壁カバー工事









ガイソー豊橋・豊川店では、建物の造りと現在の状態を把握した上でお客様へ最善のリフォームをご提案させて頂きます。
外壁の「貼り替え」・「カバー」・「塗装」をお考えの方は、是非一度ご相談下さい。


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