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ガイソー豊橋店/豊川店

ガイソーブログ

火災保険で雨漏り補修

2022.09.27
 みなさまこんにちは!
ガイソー豊橋店の平松です。

台風が多いこの季節・・・。台風による瓦のズレや雨漏りは起きていませんか?




そんな雨漏りを放置すると雨水は住宅の木部にしみ込んで腐食し、金属部分も錆びて腐食が進んでしまいます。
雨漏りは自然に治ることはないので被害が大きくなる前に早めの修繕がオススメです!
急な出費がイタイ・・・とお思いの方!その修理、火災保険が使えるかもしれませんよ!
本日は火災保険についてご紹介いたします!


1.火災保険で雨漏り修理
2.火災保険を使う際の注意点
3.悪徳な修理業者の詐欺被害に気を付けて!

1.火災保険で雨漏り修理
火災保険は名前からすると火災でしか使えないのでは?と思われがちですが、「自然災害による」ものであれば火災保険は適用される可能性があります。
保険の種類や適用範囲により差はありますが、大抵の場合は地震以外の自然災害による被害が火災保険でカバーできます。

摘要される自然災害とは主に台風による瓦のずれ、雨樋や屋根の変形、積もった雪の重みによる屋根の破損などがありますが、経年劣化による補修は火災保険が適用されないため審査結果が出るまで「自然災害として絶対認定される!」とは言い切れないのが注意して頂きたいところです。
また、火災保険で賄える工事費用は、加入している保険のタイプによって異なるので補償の対象なのか?また、いくら補償されるのか?保険会社に問い合わせてみましょう!


2.火災保険を使う際の注意点
火災保険は前提として「自然災害」でなくてはなりません。お家のメンテナンスを怠り、あまりに劣化が進んでいると「経年劣化」と判断される可能性もあるのでお家のメンテナンスは定期的に行うことをオススメいたします。


また、火災保険の有効期限は3年となっていることがほとんどなので、3年以内に保険申請が重要です。
災害に遭っても長い期間放置をしてしまうと二次災害につながる恐れもあるので早めの対応で被害を最小限に減らしましょう!


3.悪徳な修理業者の詐欺被害に気を付けて!
悪質な屋根修理業者は、保険会社が調査や判断することを無視して、火災保険が下りる前提で屋根修理を進めてくることがあります。
工事の決定後、火災保険が下りると思ったのに下りなかった!というトラブルを避けるためにも信頼できる屋根業者を選びましょう。

また、火災保険は「現状復旧」が基本となっています。

災害に遭っていない部分でも「火災保険の保険金でこっちも直しましょう」と余計な工事をすすめてくるケースもあるので要注意です。
トラブルを起こさないためにも、しっかりと保険会社と話して知識や経験が豊富な優良業者を選定してください。

当社は屋根の事前調査をする際にドローンを使用して調査しています。


ドローンを使用することで、人が確認できない部分も安全かつ手軽に調査ができ、上空から屋根の様子をしっかりと見られます。
ドローンを使用すると屋根の細かな部分もこんなにも綺麗に撮影できます。




台風被害に遭った方や、屋根点検をご希望の方、その他気になるところや、リフォームをご検討の際はガイソー豊橋店までお気軽にお問い合わせください。

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