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現場施工ブログ ベランダ防水工事の流れ

2025.02.08
 こんにちは!
ガイソー豊橋店の石倉です。
 
今回はベランダ防水の現場に行ってきました。
防水にも様々な種類がありますが、今回はウレタン防水の密着工法になります。
 
1メッシュ施工

ケレン・清掃を行った後、既存防水のつなぎ目やドレンまわりにメッシュを施工します。
メッシュを入れる事で防水層のクラックの発生を抑制できます。
 
 
2プライマー塗布

プライマーを施工し、1層目のウレタンの密着性を向上させます。
塗布後30分以上の乾燥が必要です。
 
 
3ウレタン1層目施工

ウレタン防水を施工します。
既存防水の種類によって、使用するウレタン防水の種類が異なります。ウレタン防水は、塩ビシート防水または既存のウレタン防水の上にしか施工はできません。
1層目施工後は、気温や湿度によりますが、8時間以上の乾燥期間が必要になります。
 
 
4ウレタン2層目施工

1層目が十分に乾燥した後、2層目のウレタン防水を施工します。
 
 
5トップコート施工

トップコートは、仕上げとしての美観を整えるだけでなく、ウレタン防水層を紫外線から保護する役割も担います。
なお、既存防水の劣化が少ない場合は、トップコートのみの施工も可能です。
 
防水工事にはさまざまな種類があり、既存防水の種類や状態によって適した施工方法が異なります。
特に密着工法では脱気筒などの換気設備がないため、湿度が高い状態や下地が濡れている場合には施工できません。
適切な環境で施工を行うことで、防水効果を最大限に発揮できます。
 
 
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