ガイソーブログ
雨漏りの仕組みと原因
2020.06.25
目次
雨漏りの仕組み
雨漏りの仕組み
こんにちは!
ガイソー豊橋店の鬼木です。
梅雨入りが発表され雨漏りのお問い合わせが増えてきています。
今回は雨漏りの仕組みや原因についてご説明します。
雨水は「1次防水」と呼ばれる外装(屋根材・外壁材)を通り抜け、「2次防水」と呼ばれるルーフィング(屋根の下に張り巡らせている防水シート)・防水シートを通り抜け、建物内を通っていくことで雨漏りが発生します。
そのため、雨漏りがしているということは、屋根・外壁のトラブルに気が付かず放置しているということも考えられます。
①屋根材のズレ・割れ・浮き
②谷樋板金の穴あき
③棟板金の釘浮き
④漆喰の剥がれ
⑤ルーフィングや防水シートを留め付けるタッカーの針穴
⑥雨樋のつまり・破損
⑦コーキングの剥がれ
⑧外装材を固定する為のビスや針の穴
⑨外壁のひび割れ
⑩窓や外壁の出隅入隅等の小さな穴
⑪屋根塗装による屋根材同士の密着
⑫太陽光パネル取り付け時のビスや釘の穴
⑬新築の施工不良
⑭DIY
雨水が建物内に浸入したからといって、すぐに雨漏りが発生するわけではありません。
雨漏りが確認出来る時点で、建物内部も劣化している可能性があります。
例として挙げた症状に当てはまる場合は、ガイソー豊橋・豊川店へお問い合わせください。
豊富な施工実績から適切な診断と修理をさせて頂きます。
ガイソー豊橋店/豊川店 対応地域
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