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屋根にスズメの巣!スズメの侵入に対策!

2022.10.08
 みなさまこんにちは!ガイソー豊橋店の平松です(^^)/
屋根の中にスズメが侵入!巣をつくられてしまった!そんな経験はございませんか?
実はコレ、対策ができます!今回はスズメによる被害、対策などをご紹介致します。
 
 
1.スズメの生態や特徴
普段の生活の中でよく見かける可愛らしいスズメですが、家に巣をつくると様々な被害が発生するのはご存じでしょうか。
スズメは小さいがゆえに天敵が多く、臆病で警戒心が強いのが特徴です。
しかし、人間の周りにはスズメの敵である大型動物やカラスがいないため、人のいる場所を好んで生活します。
そのため、人の気配がない時を狙って巣をつくり住み着いてしまいます。
スズメは巣を撤去しても同じ場所にまた巣をつくる習性があり、何度も何度も撤去しなくてはなりません。
小さな隙間などにも巣をつくる可能性があるため、巣をつくりそうな場所をつくらないのがポイントです。
 

2.スズメの侵入による被害
スズメは見た目の可愛らしさとは反対に巣をつくると様々な被害が発生します。
軒先に住み着いたスズメの鳴き声に悩まされる毎日はストレスですよね。
また、庭やベランダに干した洗濯物に糞をされる被害、悪臭や感染症、アレルギーなど健康被害をもたらす可能性もあります。
また、スズメがこぼした藁や草などが原因で雨樋を詰まらせてしまうことも珍しくありません。
そうした被害を生まないためにも、スズメに巣をつくらせない・住み着かせないような対策が必要になります。
 
 
3.屋根に巣をつくらせない対策
屋根には「雀口(すずめぐち)」・「軒先面戸」とよばれる部位があるのをご存知でしょうか。
瓦屋根の先端部分(軒先)で、瓦下の隙間部分のことですが、名前の通りこの隙間にスズメが入ってしまうことがあったので「雀口(すずめぐち)」と呼ばれています。
この「雀口」は従来では、そのまま開けてあるか漆喰を塗られていましたが、漆喰は劣化とともにポロポロと剥がれ落ちてしまいます。
 
隙間からスズメの侵入を許してしまい、住み着かれてしまいます。
これによるスズメの侵入や漆喰劣化を防ぐために「板金面戸」をオススメしております!
 
「板金面戸」とは、軒下の瓦裏の隙間を板金で埋められる商品で、素材がガルバニウム鋼板でできているため紫外線や雨風などの影響を受けづらく、耐候性が高いのでメンテナンスの頻度を減らすことが出来ます
 
漆喰のようにポロポロと剥がれ落ちてしまう心配もありません!
「雀口」は雨樋の後ろにあるため、漆喰の劣化に気づけないことが多いと思います。
覗いてみてスズメが住み着いていないか、漆喰は劣化していないかチェックしてみましょう!
 
屋根・塗装・リフォームなどご検討の際はガイソー豊橋・豊川店までお問い合わせください。
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