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リフォームに最適!LIXILの屋根材「T・ルーフ」の魅力

2023.02.23
みなさまこんにちは!
ガイソー豊橋店の平松です
LIXILはトイレやキッチン、玄関ドアなど日々の生活で使用する製品を取り扱っている会社なのでご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、LIXILに屋根材があるのはご存じでしょうか。
 
今回はLIXILの屋根材「T・ルーフ」の魅力についてご紹介いたします!


 
 
 
1.T・ルーフとは
T・ルーフは鋼板と天然石の融合から生まれたテクノルーフです。
屋根材本体の基材はガルバリウム鋼板を使用しており、耐食性に優れた素材です。
さらに表面には天然石のチップでコーティングをしてあるので天然石の質感をそのまま活かしつつ直射日光や急激な温度変化などから基材を守ってくれます。
また、天然石を使用しているので経年劣化による褐色も軽減してくれます。
道端に落ちている石も褐色している所は想像がつきにくいですね!
T・ルーフは先ほど説明しました通り、天然石が吹き付けられているため表面の天然石が定着するまで石がポロポロと落ちてきてしまいます。
吹き付けられている石がなくなって効果が軽減してしまうのでは?と心配される方も多いと思いますが、美観・基材の品質には問題ありません。なぜならば、石が定着するまでポロポロと落ちてしまうことを見越して「多めに」天然石を吹き付けているからなのです!
基材がガルバリウム鋼板でできているので雨音を心配される方もいらっしゃると思いますが、表面の天然石と野地板と屋根材の間の空気層のおかげで雨音を拡散、吸収してくれます。
瓦と同程度の静けさを保ってくれるそうですよ!
T・ルーフはガルバリウム鋼板と天然石の組み合わせにより耐久性と静けさを兼ね備えたテクノルーフということですね!
 
2.T・ルーフがリフォームに最適な理由
タイトルにもありますように、T・ルーフがなぜリフォームに最適なのかご説明いたします。
屋根のリフォームには「葺き替え」「屋根カバー」「屋根塗装」の三種類があります。
「屋根塗装」は一番低コストで人気のあるメンテナンス方法ですが、モニエル瓦など塗装をしたとしても「塗料の持ちが悪い瓦」やコロニアル(カラーベスト)など「薄くて割れやすいスレート屋根」等の屋根材には塗装によるメンテナンスはオススメしておりません。
それに比べて「屋根カバー」は塗装に向いていない屋根のメンテナンスとして非常に活躍しているメンテナンス方法なのです。
「屋根カバー」は既存の屋根材の上に防水シートを敷き、その上から新しい屋根材を乗せていく方法です。
 
新しい防水シートを敷くことで既存の屋根よりも防水性がグ~ンとアップします。
屋根カバーは既存の屋根の上にさらに屋根材を乗せていくため、乗せる屋根材の「重さ」が重要です。あまりに重い屋根材ではカバーが出来ません。
一般的な化粧スレート屋根が1㎡約20㎏なのに比べて、T・ルーフは1㎡あたり約7㎏と非常に軽い屋根材となっております。
ちなみに瓦屋根が1㎡約50㎏なので、T・ルーフは瓦の1/7の軽さということになります。こう比較すると非常に軽いことがわかりますね!
 
3.T・ルーフデザインと価格
T・ルーフには瓦の立体感を継承した「クラッシックN」

特徴的な波型が印象を深める「ヴェルウッド」

立体的にデザインした「モダンN」
の3タイプがございます。
 
タイプにより、カラーバリエーションが異なりますが「クラッシックN」では4色「ヴェルウッド」では2色「モダンN」では3色からお選びいただけます
金額ですが、屋根面積70㎡、切妻2F「モダンN」をカバー工法で施工した場合は税込792,000円となっております。(2023年2月現在)
 
他の屋根材とは違い、様々なデザインやカラーからお選びいただけるT・ルーフでの施工を一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
 
屋根・外壁リフォームでお困りの方、太陽光パネルの設置をご検討の方はガイソー豊橋店へお問い合わせください
 
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