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その外壁塗装しても大丈夫?塗装だけではなく外壁カバー工法も検討しましょう!

2023.11.07
 目次
 
こんにちは!ガイソー豊橋店榑林です。
今回は外壁のカバー工事についてご紹介します。
 
・外壁カバー工法とは
カバー工法とは、既存の外壁の上から新しい外壁材を重ね張りする工事です。
既存外壁の上に
防水紙→胴縁→新しい外壁
という順で施工していきます。
 
 
・外壁カバー工法のメリット・デメリット

メリット
①防水紙から施工を行う為、雨漏りの不安から解消される
既存外壁の上から防水紙、水切り等を施工していきます。そのため既存外壁の防水と新たな防水層と2重の防水層が形成されるため雨漏りのリスクが軽減されます。


 
②断熱性や遮音性の向上
防水紙の上に胴縁の施工を行います。
そのため、既存外壁との間に空気層ができます。その空気層が断熱性、遮音性、通気性を改善してくれるため快適な暮らしが期待できます。
 
③長期メンテナンスフリー
外壁カバーに使用する商材には、金属やアルミなど超高耐候な商材が多くあります。
どの商材も耐候年数が25年以上と塗装よりも長けており、今後のメンテナンスも不要になります。
さらに、外壁カバー工法の場合シーリングの使用が少ない為、シーリングの劣化という悩みからも解消されます。
 
デメリット
①コストがかかる
塗装工事に比べコストがかかります。
今後のメンテナンスを考えればコストパフォーマンスはかなり高いのですが、塗装工事の3倍近い価格になります。
 
②外壁工事に伴う付帯工事の費用がかかる
カバー工法は既存外壁に施工していきます。
ガスや給湯器その他配管などの脱着が必要になります。それがコスト上昇の要因でもあります。
 
③使用商材が限られる
外壁カバーは板金・アルミ・樹脂等の商材があります。
しかし、塗装とは違い色や模様は限られてしまいます。





 
・外壁カバー工法をおすすめする理由!

ガイソー豊橋店が外壁カバー工法をおすすめする理由は
①外壁イメージが一新できる
②メンテナンスフリー商材の為、安心した暮らしができる

他にも多々ありますが、ご自宅は外壁も大事ですが下地も木部などが腐食してしまうと大ダメージを与えかねません。
カバー工法は既存外壁の上に新たに新しい外壁を貼る工法の為、安心で快適な暮らしができます。
 
ガイソー豊橋店では塗装だけではなく、張り替えやカバー工法等様々なご提案をさせて頂いております。
屋根外壁のご相談やお悩みはガイソー豊橋店・豊川店にお任せください。
 
 
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